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J-GLOBAL ID:200903082817226185
生体磁気計測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992211714
Publication number (International publication number):1993197767
Application date: Aug. 07, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、生物体内の活動部位の位置を推定するために生体磁気計測装置により評価される電流源の領域を拡大した画像を表示するための磁気画像形成に関し、所定の分解能を得るのに従来必要とされるよりもはるかに少ない数のセンサーを用いて高分解能の電流源の分布を達成すると共に、所望の大きさにまで拡大した画像を明確に表示することを目的とする。【構成】 第1の領域および多数のグリッド点を有するグリッドを定義し、物体内でこの定義されたグリッドに対応する部分内に位置する電流源により生成される磁界を測定し、この測定磁界に基づいて上記グリッド上の電流源の分布を決定し、このグリッド上の電流源の分解能を高めるために、第1の領域よりも小さい第2の領域内にグリッドを修正するように構成し、さらに、測定磁界に対応する測定信号を供給する検出部と、上記修正されたグリッド上の電流源の分布を決定する手段と、この分布の表示手段とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
物体の内部の電流源を画像化するための生体電流源の位置推定を行うための生体磁気計測装置において、第1の領域に多数のグリッド点を有する1つのグリッドを定義する手段(a)と、前記物体において該定義されたグリッドに対応する部分内に位置する電流源により生成される磁界を測定する手段(b)と、該測定された磁界に基づいて前記定義されたグリッド上の電流源の分布を決定する手段(c)と、前記グリッド上に分布する電流源の分解能を高めるために、前記第1の領域よりも小さい第2の領域内に前記定義されたグリッドを修正する手段(d)とを備えることを特徴とする生体磁気計測装置。
IPC (4):
G06F 15/42
, A61B 5/05
, A61B 5/055
, G06F 15/62 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-097446
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特開平3-060637
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特開平2-249530
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