Pat
J-GLOBAL ID:200903082831098556
難燃性樹脂組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995314493
Publication number (International publication number):1997157485
Application date: Dec. 01, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【構成】 (A)成分として、ポリカーボネート樹脂1〜98.5重量%、(B)成分として、グラフト共重合体1〜50重量%、(C)成分として、他の熱可塑性樹脂0〜97重量%からなる樹脂成分100重量部に対して、(D)成分として、燐系難燃剤1〜50重量部、(E)成分として、特定構造の燐化合物0.001〜2.0重量部を含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物。【効果】 本発明によれば、特定構造の燐化合物を添加することにより、難燃性、耐熱性や耐衝撃性をなんら損なうことなく、滞留成形時の安定性を改良することができる。また、芳香族ビニル単量体残基/不飽和ジカルボン酸イミド単量体残基/不飽和ジカルボン酸無水物残基を含有するイミド化共重合体を併用することにより、滞留成形時の変色性も改良することができる。
Claim (excerpt):
(A)成分として、ポリカーボネート樹脂1〜98.5重量%、(B)成分として、グラフト共重合体1〜50重量%、(C)成分として、他の熱可塑性樹脂0〜97重量%からなる樹脂成分100重量部に対して、(D)成分として、燐系難燃剤1〜50重量部、(E)成分として、一般式(I)で表される燐化合物0.001〜2.0重量部を含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物。【化1】(式中、R,R’は各々炭素数1〜18の炭化水素基を表し、これらは相互に同一でも異なっても良い。lは0もしくは1の整数であり、m,nは各々0〜2の整数であり、これらは相互に同一でも異なってもよいが、m+nは1もしくは2である。)
IPC (16):
C08L 51/04 LKY
, C08L 51/04 LKX
, C08K 3/32 KAG
, C08K 5/49
, C08L 27/12 LGB
, C08L 27/12 LGE
, C08L 33/24 LJW
, C08L 55/02 LMB
, C08L 55/02 LMD
, C08L 61/06 LMY
, C08L 61/06 LNB
, C08L 69/00 LPP
, C08L 69/00 LPQ
, C08L 83/04 LRS
, C08L 83/04 LRY
, C08L101/00 LSY
FI (16):
C08L 51/04 LKY
, C08L 51/04 LKX
, C08K 3/32 KAG
, C08K 5/49
, C08L 27/12 LGB
, C08L 27/12 LGE
, C08L 33/24 LJW
, C08L 55/02 LMB
, C08L 55/02 LMD
, C08L 61/06 LMY
, C08L 61/06 LNB
, C08L 69/00 LPP
, C08L 69/00 LPQ
, C08L 83/04 LRS
, C08L 83/04 LRY
, C08L101/00 LSY
Return to Previous Page