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J-GLOBAL ID:200903082837926450

地盤改良装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 幸春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994311262
Publication number (International publication number):1996144258
Application date: Nov. 22, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】ケーシングパイプ内に中詰砂を充填し、該ケーシングパイプ先端部に設けたバイブロフロットによる振動エネルギーにより締固め砂杭を造成するに、該バイブロフロットの振動エネルギーを可及的にケーシングパイプに吸収させず、排出された中詰砂の中心部に集中させ可及的に強固な締固め砂杭を造成するようにする。【構成】ケーシングパイプ1の先端部2' にリブ4' を介し防振ゴム製の防振材6を介してバイブロフロット3を設けるようにする。【効果】バイブロフロットの振動エネルギーが直接排出された中詰砂に伝達され、均一で強固な締固め砂杭が形成され、同時にイニシャルコスト、及び、ランニングコストも低減される。
Claim (excerpt):
ケーシングパイプの先端部に固定リブを介してバイブロフロットが配設されている地盤改良装置において、該固定リブとバイブロフロットの間に防振材が介装されていることを特徴とする地盤改良装置。
IPC (2):
E02D 3/10 104 ,  E02D 3/046
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭51-076806
  • 特開昭53-030116
  • 特開昭51-076806
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