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J-GLOBAL ID:200903082857579978

フレーム間予測符号化復号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992295032
Publication number (International publication number):1994153184
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】フレーム間予測符号化復号化装置において、符号化装置と復号化装置の処理周波数が異なる場合に、受信バッファメモリのオーバーフローおよびアンダーフローの発生を回避し、誤りなく画像信号を復号化する。【構成】周期的に1フレーム間フレーム内符号化を挿入する手段と、送信バッファメモリでの遅延時間を測定しフレーム内予測復号化装置に伝送する手段とを有するフレーム内予測符号化装置を備える。また、受信バッファメモリでの遅延時間を測定し送受バッファメモリでの総合遅延時間があらかじめ定めた値を越えたときはフレーム内符号化されたフレームの直前のフレームの復号化を間引き、また送受バッファメモリでの総合遅延時間があらかじめ定めた値を下回ったときは、復号化処理を1フレーム時間停止する手段とを有するフレーム内予測復号化装置を備える。
Claim (excerpt):
動画像信号の高能率符号化装置であって、フレーム間予測符号化方式とフレーム内符号化方式とを有し、高能率符号化されランダムに発生する信号を平滑化するとともに伝送路のクロックに乗り換えるための送信バッファメモリを有するフレーム間予測符号化装置において、前記送信バッファメモリでの遅延時間を検出してフレーム毎に伝送する手段と、あらかじめ定めた周期以内にフレーム内符号化方式により1フレーム符号化する手段と、高能率符号化された信号の各フレームの先頭を示すフラッグを付加する手段と、前記フレーム内符号化されたフレームの1フレーム前のフレームの先頭以前に前記フレーム内符号化されたフレームが連続することを示す情報を挿入する手段と、を有することを特徴とするフレーム間予測符号化装置。
IPC (3):
H04N 7/137 ,  H03M 1/12 ,  H03M 7/30

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