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J-GLOBAL ID:200903082859468367
調理システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平井 二郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996252184
Publication number (International publication number):1998075722
Application date: Sep. 04, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】加熱処理前の食材の衛生、品質保持管理、加熱処理後の味の保持及び賞味期間の確保、食事のピーク時に充分に対応して提供することができる平準化を実現した調理システムを提供する。【解決手段】冷凍、冷蔵、野菜、乾物等の食材及び調味料1a〜1eを検査2し、冷凍食材1aは冷凍貯蔵3aで冷蔵食材1b及び野菜食材1cは冷蔵貯蔵3b,3cで乾物食材1d及び調味料1eは常温貯蔵3d,3eする工程と、前記冷凍食材は解凍6してカット7aし前記冷蔵食材はそのままカット7bし、前記野菜食材は下処理4及び洗浄5後にカット7cして洗浄8及び脱水9し、前記乾物食材及び調合セット10した調味料を混合セット11して3〜5°Cで冷蔵ストック12する工程と、前記冷蔵ストックした混合セット食材を煮、炒、揚、焼の加熱をする加熱処理工程13と、前記加熱処理した調理品を0〜3°Cに急速冷却14して冷蔵16する工程とからなり、これをセントラルキッチン方式A又はバックヤードキッチン方式Bで給食に提供するようにした。
Claim (excerpt):
冷凍、冷蔵、野菜、乾物等の食材及び調味料を検査し、冷凍食材は冷凍貯蔵で冷蔵食材及び野菜食材は冷蔵貯蔵で乾物食材及び調味料は常温貯蔵する工程と、前記冷凍食材は解凍し前記冷蔵食材はそのままカットし、前記野菜食材は下処理及び洗浄後にカットして洗浄及び脱水し、前記乾物食材及び調合セットした調味料を混合セットして3〜5°Cで冷蔵ストックする工程と、前記冷蔵ストックした混合セット食材を煮、炒、揚、焼の加熱をする加熱処理工程と、前記加熱処理した調理品を0〜3°Cに急速冷却して冷蔵する工程とからなり、これをセントラルキッチン方式又はバックヤードキッチン方式で給食に提供するようにしたことを特徴とする調理システム。
IPC (3):
A23L 1/01
, A23L 3/36
, A47J 27/14
FI (5):
A23L 1/01 A
, A23L 1/01 B
, A23L 1/01 D
, A23L 3/36 Z
, A47J 27/14 H
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