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J-GLOBAL ID：200903082865140020
糸瓜繊維状多孔質体及び糸瓜繊維状多孔質体の製法、並びに糸瓜繊維状多孔質体を用いた感熱孔版用印刷原紙及び感熱孔版用印刷原紙の製造法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998085018
Publication number (International publication number)：1999263824
Application date： Mar. 16, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：
【要約】【課題】 特定の材料を用いた特定の形状からなる新規な繊維状多孔質体、強度が向上した繊維状多孔質体及び繊維状多孔質膜、この繊維状多孔質体をサーマルヘッドで穿孔したときに均一に行われ、インキが一定量づつ偏流せずに流れるので、良好な印刷ができ、かつ、熱可塑性樹脂フィルムと接着剤を使用せずに接着でき、剥離強度が高く、耐刷性が良好な感熱孔版印刷用原紙及びその製造方法の提供。【解決手段】 特定割合のポリビニルアセタール、ポリビニルアルコール及びポリ酢酸ビニルからなる重合体により形成される糸瓜繊維状多孔質体。
Claim (excerpt)：
糸瓜繊維状多孔質体が下記一般式(I)で示されるポリビニルアセタール重合体であり、さらに重合体の一部にウレタン結合を導入した合成樹脂であることを特徴とする糸瓜繊維状多孔質体。【化1】(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。X、Y及びZは、ポリビニルアセタール、ポリビニルアルコール及びポリ酢酸ビニル各組成物の量を重量%で表わすものであり、Xは70〜85Yは10〜25、及びZは0.5〜10の範囲の値である。)
IPC (5)：
C08G 18/62
, B41N 1/24 102
, C08G 18/00
, C08J 9/28 102
, C08L 75/04
C08G 18/62
, B41N 1/24 102
, C08G 18/00 K
, C08J 9/28 102
, C08L 75/04
