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J-GLOBAL ID:200903082867219015
音響特性調整装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991306415
Publication number (International publication number):1994022388
Application date: Nov. 21, 1991
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車室などの音響空間の音響特性に対応して、音響再生装置のパラメータを容易に設定可能とする。【構成】 音響再生装置2が、その音響再生装置2の使用される音響空間である車室11の音響特性に適応するように該音響再生装置2の周波数特性などのパラメータを調整するにあたって、コンパクトディスクプレーヤ3やカセットデッキ4などの音響信号源の選択を行う選択手段と、左右バランスや前後バランスを調整する音量調整手段と、トーンコントロールなどの周波数制御手段と、各スピーカから出力される音響の聴取位置における位相を揃えるための位相制御手段とを含んで音響特性調整装置1を構成する。これによって各手段間における入出力回路などを省略することができ、高精度に音響特性の調整を行うことができる。また前記各手段を一体で携帯可能に構成することによって操作性を向上することができる。
Claim (excerpt):
音響再生装置が、その音響再生装置の使用される音響空間において所望の音響特性に適合するように、該音響再生装置のパラメータを調整するための装置であって、複数の音響信号源のうちの1つを選択して、その選択した音響信号源からの音響信号を出力する選択手段と、選択手段からの音響信号のレベルを調整する音量調整手段と、音量調整手段からの音響信号の周波数特性を調整する周波数制御手段と、周波数制御手段からの音響信号の位相を調整して音響化手段へ出力する位相制御手段とを含むことを特徴とする音響特性調整装置。
IPC (4):
H04R 3/04
, H04R 3/12
, H04S 5/02
, H04S 7/00
Patent cited by the Patent: