Pat
J-GLOBAL ID:200903082869971725

モータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997315057
Publication number (International publication number):1998174363
Application date: Nov. 17, 1997
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】ベアリングと回転軸との間に磁気場が形成されてベアリングと回転軸との間に所定のクリアランスが維持され、且つ、ベアリングに作用する荷重に応じて磁石間の距離を調節できるモータを提供する。【解決手段】固定子221と、固定子との相互作用により回転する回転子222と、回転子と共に回転するようにその外周面に回転子が固定され磁石からなる回転軸223と、回転軸の内部に設けられその外周面に回転軸の内周面と同一の磁極が形成された磁石からなるベアリング224と、回転軸の上端にベアリングの上面と対向するように設けられ磁石からなる上部部材230と、ベアリングの上端に上部部材と対向するように設けられその上部には上部部材と同一の磁極が形成された第1磁石部材240と、回転軸の軸方向荷重に応じて上部部材と第1磁石部材との間の間隙を調節する手段とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
固定子と、前記固定子との相互作用により回転する回転子と、前記回転子と共に回転するようにその外周面に前記回転子が固定され、磁石からなる回転軸と、前記回転軸の内部に設けられ、その外周面に前記回転軸の内周面と同一の磁極が形成された磁石からなるベアリングと、前記回転軸の上端に前記ベアリングの上面と対向するように設けられ、磁石からなる上部部材と、前記ベアリングの上端に前記上部部材と対向するように設けられ、その上部には前記上部部材と同一の磁極が形成された第1磁石部材と、前記回転軸の軸方向荷重に応じて前記上部部材と前記第1磁石部材との間の間隙を調節する間隙調節手段と、を含むことを特徴とするモータ。
IPC (6):
H02K 7/09 ,  H02K 1/02 ,  H02K 1/22 ,  H02K 5/16 ,  G02B 26/10 102 ,  H02K 15/16
FI (6):
H02K 7/09 ,  H02K 1/02 Z ,  H02K 1/22 C ,  H02K 5/16 Z ,  G02B 26/10 102 ,  H02K 15/16 Z

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