Pat
J-GLOBAL ID:200903082883751061
弾性舗装材組成物、弾性舗装材構造物及びその施工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996054285
Publication number (International publication number):1997241435
Application date: Mar. 12, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】優れた弾力性を有しながら、乾燥性、物理特性、耐久性等にも優れた弾性舗装材を形成する組成物、この組成物によりえられる構造物並びにその施工方法を提供する【解決手段】(A)ビニル系水分散樹脂、ジエン系水分散樹脂の少なくとも1種以上、(B)短繊維、(C)イソシアネート基含有量が5〜15重量%であるウレタンプレポリマーの疎水性溶剤溶液、(D)平均粒子径が5mm以下のゴムチップ、を含み、(A)、(B)、(C)、(D)の固形分重量比率が、(A)100重量部に対し、(B)を10〜50重量部、(C)を2〜20重量部、(D)を100〜800重量部である組成物を使用し、薄い層を積層して施工することを特徴とする。本発明の特徴は、バインダーがラテックスとプレポリマーを樹脂成分とし、これと共に短繊維を使用することにある。ゴム粒子は、バインダーにより直接ゴム粒子同志結着されると共に短繊維との結着を介しても結着され、物理特性、耐久性等に優れた弾性舗装材が形成される。
Claim (excerpt):
構成成分として、(A)ビニル系水分散樹脂、ジエン系水分散樹脂の少なくとも1種以上、(B)短繊維、(C)イソシアネート基含有量が5〜15重量%であるウレタンプレポリマーの疎水性溶剤溶液、(D)平均粒子径が5mm以下のゴムチップ、を含み、前記成分(A)、(B)、(C)、(D)の固形分重量比率が、(A)100重量部に対し、(B)を10〜50重量部、(C)を2〜20重量部、(D)を100〜800重量部である弾性舗装材組成物。
IPC (5):
C08L 21/02 LBX
, C08K 7/02 KDW
, C08L 75/04 NGF
, E01C 7/00
, E01C 13/06
FI (4):
C08L 21/02 LBX
, C08K 7/02 KDW
, C08L 75/04 NGF
, E01C 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
全天候型舗装体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-047412
Applicant:株式会社ダイフレックス, 株式会社エーワイケミカル
-
特公昭54-033654
-
特公平6-080241
Return to Previous Page