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J-GLOBAL ID:200903082885391267

生体間通信用の送受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 野▲崎▼ 照夫 ,  三輪 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002200799
Publication number (International publication number):2004048221
Application date: Jul. 10, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】アンテナ部と人体との結合を強化して、伝送効率に優れた生体間通信用の送受信装置を提供する。【解決手段】生体間通信用の送受信装置の入出力手段10に、スパイラル状のループコイル11が設けらている。ループコイル11を人体に接近させると、コイルと体表との間に等価的に静電容量Ca,Cbが形成される。ループコイル11のインダクタンスによる誘導結合と前記静電容量Ca,Cbとによりループコイル11と人体との間の物理的な結合を強化することができるため、送受信装置間の伝送効率を向上させることができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
データ信号を所定の搬送波で変調させて送信信号を生成する変調部と、前記送信信号を受信して搬送波を除去する復調部と、前記送信信号を共振させる同調部と、前記送信信号の受信と送信とが行われる入出力部とを備えた生体間通信用の送受信装置において、 前記入出力部に、人体に接近させたときに前記人体との間で容量結合を形成するループコイルが設けらていることを特徴とする生体間通信用の送受信装置。
IPC (2):
H04B13/00 ,  H04M1/21
FI (2):
H04B13/00 ,  H04M1/21 M
F-Term (1):
5K023MM00

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