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J-GLOBAL ID:200903082888785657
マルチ投光型煙検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995268151
Publication number (International publication number):1997115076
Application date: Oct. 17, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】受光器に複数の集光レンズを備えることで、受光器の数を減らすとともに、監視空間を広範囲にし、また、この監視空間を細分化して煙の範囲が計測できるようにする。【解決手段】受光器Aに、複数の投光器Bから照射された光ビームを、投光器Bに対応した数の集光レンズ1を介して受光する複数の受光素子2と、これらの受光素子2の各々が受ける受光量を予め設定された火災判断レベルと比較して、各々の受光量が火災判断レベルより低下したときに、火災検知信号を出力する比較判別部3と、この比較判別部3から出力された火災検知信号に、受光素子2に対応した投光器Bに予め設定したアドレスを付加して構成された火災報知信号を送出する出力回路5とを備える。
Claim (excerpt):
光ビームを照射する複数の投光器と、この投光器に対向して配置され、投光器から照射された光ビームの受光量に応じて、監視空間の煙濃度を検出する受光器とで構成されたマルチ投光型煙検出装置であって、上記受光器は、上記複数の投光器から照射された光ビームを、投光器に対応した数の集光レンズを介して受光する複数の受光素子と、これらの受光素子の各々が受ける受光量を予め設定された火災判断レベルと比較して、各々の受光量が火災判断レベルより低下したときに、火災検知信号を出力する比較判別部と、この比較判別部から出力された火災検知信号に、受光素子に対応した投光器に予め設定したアドレスを付加して構成された火災報知信号を送出する出力回路とを備えた構成としたマルチ投光型煙検出装置。
IPC (4):
G08B 17/103
, G01J 1/02
, G01N 21/53
, G08B 17/00
FI (4):
G08B 17/103 A
, G01J 1/02 P
, G01N 21/53 B
, G08B 17/00 C
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