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J-GLOBAL ID:200903082894462762

聴覚補償装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992254355
Publication number (International publication number):1994105399
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、周波数特性の違いや時間変動、雑音の影響等、時間や周囲環境の変化にともなって様々に変動する入力信号に対し、最適な補償を高速で行う手段を提供することにある。【構成】 少なくとも音を入力する手段102と、入力音を分析する手段108と、入力音に対し特定の個人または集団の聴覚特性や好みに適合する最適な聴覚補償方法を選択する手段110と、これを用いて聴覚を補償する手段112と、補償した音を再生する手段118によって構成される。
Claim (excerpt):
少なくとも音を入力する手段と、入力音を分析する手段と、特定の個人または集団の聴覚特性や好みに適合するように音を加工することによって聴覚を補償する手段と、補償した音を再生する手段を有する聴覚補償装置において、上記入力音に対し最適な聴覚補償方法を選択する補償方法選択部と、上記選択された補償方法を用いて聴覚を補償することを特徴とする聴覚補償装置。
IPC (2):
H04R 25/00 ,  G06F 3/16 340

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