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J-GLOBAL ID：200903082895046797

道路標識装置

Inventor： 内海 康 ,  小林 久松
Applicant, Patent owner： 株式会社ワード
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998176559
Publication number (International publication number)：1999350436
Application date： Jun. 10, 1998
Publication date： Dec. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 道路用ガードレールに装着する道路標識をごく低電力の光源によって明瞭に照明し得るようにした道路標識装置を提供する。【解決手段】 道路標識装置500はガードレール400の正面側に装着する標識体510と、標識体510の標識部分513を照明する光源550に電力を与える電源部分270とで構成してある。「く字形」の図形部分513Aの内側部分、つまり、標識部分513の図形または文字もしくは図形と文字の内側部分のみに光源550を配置し、光源550を透明な覆体560で覆う。覆体550の内側に凹凸群を設けて光源550の光を散乱させる。光源550の配線部分555を標識体510の背面側のガードレール400の凹溝部分430に配置する。配線部分555を覆って凹溝部分430に入れ込ませた側面覆部分536に任意の色による側面標識部分535を設ける。電源部分270の支柱575を標識体510の固定用金具581の背面側またはガードレール支柱450に固定する。

Claim (excerpt)：

道路用ガードレールの正面の長手方向の一部を覆う形状の標識体に図形または文字もしくは図形と文字との組み合わせによる標識部分を設けるとともに、前記標識部分の所定部分を照明する光源を前記標識体に配置した道路標識装置であって、前記標識部分の図形または文字もしくは図形と文字との内側部分のみに前記光源を配置する光源配置手段と、前記内側部分のみに配置されて前記光源を透明な覆体で覆うとともに、前記覆体の内側に設けた凹凸群により前記光源の光を散乱させて前記照明を行う照明手段と、前記光源の配線部分を前記標識体の背面側の前記道路用ガードレールの凹溝部分に配置する配線部分配置手段とを具備することを特徴とする道路標識装置。

IPC (4)：

E01F 9/00 ,  F21S 1/00 ,  G09F 13/20 ,  G09F 19/22

FI (4)：

E01F 9/00 ,  F21S 1/00 Z ,  G09F 13/20 G ,  G09F 19/22 A