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J-GLOBAL ID:200903082903055199

路上車両間の通信方法及びこの方法を使用した通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996001035
Publication number (International publication number):1997185735
Application date: Jan. 08, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】路上側が1回目の最後の情報を含む信号?D-1を車両に送信し、車両が、当該最後に信号に基づいた確認信号?Eを路上側へ送信し、路上側が、この確認信号に基づいて前記最後の情報を含む信号が車両に受信されたことを確認すれば、車両での確認を行わせるために、前記最後の情報を含む信号と同一内容の最後の情報を含む信号?D-2,?D-3をさらに2回以上続けて送信する。【効果】路上側で、最後の情報を含む信号と同一内容の最後の情報を含む信号をさらに2回以上続けて送信するので、車両は、1回目の最後の情報を含む信号と、2回目に受けた最後の情報を含む信号とを比較照合できるとともに、もし2回目に受けた最後の情報を含む信号が不正確であった場合でも、3回目に受けた最後の情報を含む信号と比較照合することにより、確認することができる。したがって、車両を停車させることなく、限られた時間内で、情報の収受を確実に行うことができる。
Claim (excerpt):
情報の交換をした後、最後の情報を含む信号が路上から車両へ送出される路上車両間の通信方法において、路上側が1回目の最後の情報を含む信号を車両に送信し、車両が、当該最後に信号に基づいた確認信号を路上側へ送信し、路上側が、この確認信号に基づいて前記最後の情報を含む信号が車両に受信されたことを確認すれば、車両での確認を行わせるために、前記最後の情報を含む信号と同一内容の最後の情報を含む信号をさらに2回以上続けて送信することを特徴とする路上車両間の通信方法。
IPC (3):
G07B 15/00 ,  H04L 1/08 ,  H04L 1/12
FI (3):
G07B 15/00 P ,  H04L 1/08 ,  H04L 1/12

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