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J-GLOBAL ID:200903082912126040
フェノール性化合物等の高分子化方法及びその利用
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大家 邦久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996144200
Publication number (International publication number):1997322784
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 アルカリ域で酵素触媒によりフェノール性化合物または芳香族アミン化合物を効率よく高分子化する方法及びその高分子化反応の利用方法の提供。【解決手段】 ポリフェノール酸化作用を有する酵素を用い、アルカリ域でフェノール性化合物または芳香族アミン化合物の高分子化物を製造する方法、前記方法で得られる高分子化合物の、増粘剤、安定剤、凝集剤、乳化剤、分散剤、保水剤、酸化防止剤、接着剤、コンクリート混和剤、染色剤、塗料、石油回収剤、土壌改質剤、種子吹付表土安定剤、脱臭剤、消臭剤、農薬展着剤、飼料のバインダー、殺菌剤、抗菌剤、ウィルス感染阻止剤、生物付着防止剤、生物忌避剤、殺虫剤、パップ剤、インキ基剤または木材処理剤への応用、さらには前記高分子化反応を利用した廃水処理方法、脱酸素方法、木材処理方法、コンクリート処理方法及び土壌処理方法。
Claim (excerpt):
アルカリpH域において、ポリフェノール酸化作用を有する酵素をフェノール性化合物または芳香族アミン化合物に作用させ、これを高分子化することを特徴とする分子量の増大したフェノール性化合物または芳香族アミン化合物の製造方法。
IPC (13):
C12P 7/22
, A01G 7/00 602
, A23K 1/16 303
, B09C 1/10
, B27K 3/15
, C09K 17/32
, C12P 13/00
, A61K 31/765 ADY
, A61K 31/765 ADZ
, C08G 83/00 NUW
, C12R 1:10
, C12R 1:645
, C09K101:00
FI (10):
C12P 7/22
, A01G 7/00 602 Z
, A23K 1/16 303 E
, B27K 3/15 Z
, C09K 17/32 H
, C12P 13/00
, A61K 31/765 ADY
, A61K 31/765 ADZ
, C08G 83/00 NUW
, B09B 3/00 E
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