Pat
J-GLOBAL ID：200903082930122876

計算機および計算機の制御方法

Inventor：
松本 典剛

About 松本 典剛

, 
山田 勉

About 山田 勉

, 
樽井 誠

About 樽井 誠

, 
遠藤 浩通

About 遠藤 浩通

, 
河原 洋平

About 河原 洋平


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所

, 
日立那珂エレクトロニクス株式会社

About 日立那珂エレクトロニクス株式会社


Agent (1)： 特許業務法人湘洋内外特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004111787
Publication number (International publication number)：2005293519
Application date： Apr. 06, 2004
Publication date： Oct. 20, 2005
Summary：
【課題】バッテリ駆動型計算機の使用時間を長くすることにある。 【解決手段】バッテリ残量を計測する電源監視部5と、各機能に利用する構成要素、性能および消費電力を記憶する消費電力管理TL141と、実施すべき処理TAに利用する機能が優先度と共に登録された制限運用情報TL142と、制限運用情報TL142に登録されている各機能を実現する実行管理PG12を実行するプロセッサ10と、制限運用情報TL142を更新する動作制限ユニット7と、を有する。動作制限ユニット7は、バッテリ残量と処理TAの消費電力とに基づいて処理TAの実施可否を判断し、実施不可と判断した場合に、制限運用情報TL142に登録されている機能のうち優先度が最も低い機能を代替対象機能として選択し、代替対象機能と同じ構成要素を利用し且つ消費電力が代替対象機能よりも低い機能を代替機能として選択し、制限運用情報TL142に登録されている代替対象機能を代替機能に変更すると共に、その優先度を高い値に変更する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
バッテリ動作するバッテリ駆動型計算機であって、 バッテリ残量を計測する電源監視手段と、 前記バッテリ駆動計算機が有する複数の機能各々について、当該機能に利用する前記バッテリ駆動型計算機の構成要素および消費電力を含む消費電力情報を記憶する消費電力情報記憶手段と、 前記バッテリ駆動計算機が実施すべき処理に利用する少なくとも1つの機能が優先度と共に登録された制限運用情報を記憶する制限運用情報記憶手段と、 前記バッテリ駆動型計算機の少なくとも1つの構成要素を動作させて、前記制限運用情報に登録されている各機能を実現する実行管理手段と、 前記制限運用情報を更新する動作制限手段と、を有し、 前記動作制限手段は、 前記電源監視手段により計測されたバッテリ残量と、前記制限運用情報に登録されている各機能の消費電力とに基づいて、前記バッテリ駆動計算機が実施すべき処理を実施することができるか否かを判断する判断手段と、 前記バッテリ駆動計算機が実施すべき処理を実施することができないと判断した場合に、前記制限運用情報に登録されている機能のうち優先度が最も低い機能を代替対象機能として選択する選択手段と、 前記消費電力情報を用いて、前記代替対象機能と同じ構成要素を利用し且つ消費電力が前記代替対象機能よりも低い機能を代替機能として選択し、前記制限運用情報に登録されている前記代替対象機能を前記代替機能に変更すると共に、前記代替機能の優先度を少なくとも前記代替対象機能の優先度より高い値に変更する更新手段と、を有すること を特徴とするバッテリ駆動型計算機。
IPC (2)：
G06F1/30 ,  G06F1/28
FI (2)：
G06F1/00 341X ,  G06F1/00 333C
F-Term (4)：
5B011DA06 ,  5B011EA04 ,  5B011EA05 ,  5B011GG02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM