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J-GLOBAL ID：200903082935724408
圧電振動子
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
坂上 正明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000106774
Publication number (International publication number)：2001308673
Application date： Apr. 07, 2000
Publication date： Nov. 02, 2001
Summary：
【要約】【課題】 電極膜のパターンを加工することで、リフロー前後の発振周波数の変化を抑制した圧電振動子を提供する。【解決の手段】 圧電振動片(12)のマウントパッド(14)とその保持器であるプラグ(10)のインナーリード(11)を、インナーリード(11)のハンダメッキを溶融させてハンダ接合させる圧電振動子において、圧電振動片(12)の表面に形成されたリード(16)及び主電極(18)及び側面電極(19)にハンダメッキ構成材料が拡散しないように、リード(16)の表面金属薄膜(21)あるいはリード(16)と主電極(18)及び側面電極(19)の一部の表面金属薄膜(21)を剥離して溝(24)を形成し、リフロー前後での周波数の変化を抑制する。
Claim (excerpt)：
圧電振動片と、前記圧電振動片をハンダにより接合するインナーリード部を有するプラグと、圧電振動子内部を気密封止するケースからなる圧電振動子において、前記圧電振動片に電極用に形成したリード(16)の表面金属薄膜(21)あるいは前記リード(16)と電極部(15)の一部の表面金属薄膜と、前記圧電振動片(21)の基端部に形成されたマウントパッド(14)の表面金属薄膜(21)との間に溝(24)が形成されることを特徴とする圧電振動子。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (16)：
5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108EE02
, 5J108EE07
, 5J108EE11
, 5J108EE19
, 5J108FF02
, 5J108FF06
, 5J108FF10
, 5J108FF15
, 5J108GG04
, 5J108GG15
, 5J108KK02
, 5J108MM05
, 5J108MM06
, 5J108MM14
