Pat
J-GLOBAL ID:200903082940162574
住 宅
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木下 實三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998168454
Publication number (International publication number):2000001941
Application date: Jun. 16, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 屋根勾配が異なる場合でも、外壁材を確実に標準化でき、かつ設計・施工を効率よく行えること。【解決手段】 壁部31Aの上端と屋根部40の軒側との間に空間60を形成した。このため、空間60により屋根面42Aの勾配が異なった場合の軒の高さの変位分が吸収され、屋根勾配が異なっても壁部31Aの高寸法H3が一定にとなるから、屋根勾配に関係なく常に立面モデュール寸法Mの整数倍の外壁パネル50を使用でき、標準化を図れる。また、屋根面42Aの勾配と立面モデュール寸法Mとは関連性がないから、異なる屋根勾配の住宅1間においても、同じ立面モデュール寸法Mを基準に設計・施工でき、作業を効率よく行える。
Claim (excerpt):
モデュール寸法を基準に設計される住宅であって、外壁材が取り付けられる壁部を備えた建物本体と、傾斜した屋根面を有して前記建物本体の上部に設けられる屋根部とを含んで構成され、前記建物本体の壁部の上端と前記屋根部の軒側部分との間が鉛直方向に離間していることを特徴とする住宅。
IPC (2):
E04B 7/02 521
, E04B 1/348
FI (3):
E04B 7/02 521 A
, E04B 1/348 L
, E04B 1/348 H
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