Pat
J-GLOBAL ID:200903082945413460

室別空調制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997293863
Publication number (International publication number):1999132530
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 建物内の各室における在不在状態の変化に応じて、各室および各時間において快適性が要求されるか省エネ性が要求されるかを判定、予測し、快適性と省エネ性を両立する室別空調制御装置を提供するものである。【解決手段】 各室毎に人の在不在を検出する各人検出手段2と、各室毎の室内環境を検出する各室内環境検出手段3と、室外の環境を検出する室外環境検出手段4と、空調使用者が室別に在室時の設定温度を入力する在室設定温度入力手段5と、前記各人検出手段2の出力で在室検出の各室の設定温度を前記在室設定温度入力手段5で入力された各在室設定温度に設定し、不在検出の各室の設定温度を一部室不在の場合は在室の前記各室内環境検出手段3の出力を基に所定の不在室設定温度に設定し、全室不在の場合で前記室外環境検出手段4の出力を基に所定の不在室設定温度に設定する制御手段7とを備えたものである。
Claim (excerpt):
各室毎に人の在不在を検出する各人検出手段と、各室毎の室内環境を検出する各室内環境検出手段と、室外の環境を検出する室外環境検出手段と、空調使用者が室別に在室時の空調設定温度を入力する在室設定温度入力手段と、前記各人検出手段の出力による各室の在不在状態により、在室が検出された各室の空調設定温度を前記在室設定温度入力手段で入力された各空調設定温度に設定し、不在が検出された各室の空調設定温度を、一部室不在の場合では在室が検出された室の前記各室内環境検出手段の出力を基に所定の不在室設定温度に設定し、全室不在の場合では前記室外環境検出手段の出力を基に所定の不在室設定温度に設定する制御手段とを備えたことを特徴とする室別空調制御装置。
FI (2):
F24F 11/02 S ,  F24F 11/02 A

Return to Previous Page