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J-GLOBAL ID:200903082950189985
音声録音・再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043998
Publication number (International publication number):1995253871
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 情報処理機器に汎用的に使用することができる、音声録音・再生装置を提供する。【構成】 マイク1、増幅回路2、デルタ変調回路3、スタートビット、ストップビット挿入回路4、スタートビット、ストップビット抽出回路5、音声サンプリング・クロック生成回路6、レシーバ7、ドライバ8、録音スイッチ9、再生スイッチ10、復調回路11、増幅回路12、並びにスピーカ13から構成される。マイク1から入力した音声アナログ信号は、デルタ変調回路3によりデジタル変換され、またスタートビット、ストップビット挿入回路4によりスタートビットとストップビットが付加され、ドライバ8を介し非同期シリアル・インターフェース22から情報処理機器20に送信される。レシーバ7を介して非同期シリアル・インターフェース22から送信されたデジタル信号は復調回路11などを介してスピーカ13から出力される。
Claim (excerpt):
RS232C準拠の非同期シリアル・インターフェースを備えた情報処理機器に用いられる音声録音・再生装置であって、入力された音声アナログ信号をサンプリングしてデジタル信号に変換し、前記非同期シリアル・インターフェースを介して前記情報処理装置に送信するとともに、前記情報処理装置から前記非同期シリアル・インターフェースを介して送信されたデジタル信号をアナログ信号に復調して音声出力することを特徴とする音声録音・再生装置。
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