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J-GLOBAL ID:200903082961343501
X線検出器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000359953
Publication number (International publication number):2001208855
Application date: Nov. 27, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、空間で2方向に分けられるX線検出器において散乱された放射線のクロストークが減少され、許容できる費用で非常に正確に且つ大量に製造され得るX線検出器と、半導体構造をX線に対して保護するシンチレータとを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、センサマトリクスとシンチレータ装置20とを有し、隣接する検出素子におけるクロストークを減少させるために層A及びBにおいてワイヤ素子21及び22が離間され、このようにして形成されるグリッド開口部24中にシンチレータ23が少なくとも部分的に挿入されるX線検出器8に関する。
Claim (excerpt):
センサマトリクスとシンチレータ装置とを有するX線検出器であって、離間されたワイヤ素子の複数の層は、上記ワイヤ素子の間で少なくとも部分的にシンチレータを受容するように配置されることを特徴とするX線検出器。
IPC (5):
G01T 1/20
, A61B 6/03 320
, G01T 7/00
, G21K 1/02
, H01L 31/09
FI (5):
G01T 1/20 G
, A61B 6/03 320 H
, G01T 7/00 B
, G21K 1/02 G
, H01L 31/00 A
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