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J-GLOBAL ID:200903082973122080

消化管運動機能検査剤およびこの使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 康伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000267997
Publication number (International publication number):2002071669
Application date: Sep. 05, 2000
Publication date: Mar. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】抵抗感なく経口摂取することができ、安価で簡単かつ正確に消化管運動機能を検査することができ、長期間の保存が可能であり、固形物の排出機能の調査にも適した消化管運動機能検査剤およびこの使用方法を提供する。【解決手段】熱硬化性生地1にX線造影剤2を混合して焼成し、固形食品として製造した。X線造影剤2を抵抗感無く、美味しく経口摂取することができる。経時的に単純X線撮影を行えば、熱硬化性生地1の動きをX線造影剤2の分布の時間変動として捉えることができるので、簡単かつ安価な検査で、消化管内の食物の動きを直接的かつ定量的に把握することが可能である。胃の中には食塊として入り、しかも消化に時間がかかるので、固形物胃排出機能の検査に適している。保存性がよいので、病院等に常備しておくことができる。
Claim (excerpt):
熱硬化性生地にX線造影剤を混合して焼成し、固形食品として製造したことを特徴とする消化管運動機能検査剤。
IPC (7):
G01N 33/10 ,  A21D 2/02 ,  A21D 13/08 ,  A61B 6/00 331 ,  A61K 9/00 ,  A61K 49/00 ,  G01N 30/04
FI (7):
G01N 33/10 ,  A21D 2/02 ,  A21D 13/08 ,  A61B 6/00 331 D ,  A61K 9/00 ,  A61K 49/00 A ,  G01N 30/04
F-Term (22):
4B032DB21 ,  4B032DB23 ,  4B032DK01 ,  4B032DL20 ,  4C076AA99 ,  4C076BB01 ,  4C076CC50 ,  4C076DD23 ,  4C076DD67 ,  4C076EE38 ,  4C076EE54 ,  4C076EE57 ,  4C076FF68 ,  4C076FF70 ,  4C085HH05 ,  4C085JJ11 ,  4C085KB26 ,  4C085KB79 ,  4C085LL05 ,  4C093AA24 ,  4C093DA01 ,  4C093EE20

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