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J-GLOBAL ID:200903082976639229

メタノール合成及び改質触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小松 秀岳 (外2名) ,  小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997187237
Publication number (International publication number):1999019516
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 銅、亜鉛、アルミニウムの酸化物に対して、それ以外の添加元素を使わず、しかも製造コストのかかる特別な手法を用いない、最も一般的な触媒製造法である共沈法で高活性が得られる触媒を提供する。【解決手段】 銅、亜鉛、アルミニウムの酸化物より構成され、銅又はその酸化物粒子の周りをアルミニウム酸化物及び亜鉛酸化物の皮膜で覆われた構造を有するメタノール合成及び改質触媒である。好ましくは上記銅又はその酸化物粒子の粒径が1〜100nm、アルミニウム酸化物及び亜鉛酸化物の皮膜の膜厚が0.1〜100nmである。さらに、それぞれの金属元素の割合が、銅:68.0〜86.0重量%、亜鉛:4.5〜21.0重量%、アルミニウム:2.0〜20.0重量%である。
Claim (excerpt):
銅、亜鉛、アルミニウムの酸化物より構成され、銅又はその酸化物粒子の周りをアルミニウム酸化物及び亜鉛酸化物の皮膜で覆われた構造を有するメタノール合成及び改質触媒。
IPC (4):
B01J 23/80 ,  C07C 29/154 ,  C07C 31/04 ,  C07B 61/00 300
FI (4):
B01J 23/80 Z ,  C07C 29/154 ,  C07C 31/04 ,  C07B 61/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭45-016682
  • 特開平3-258737
  • メタノール合成用の触媒
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-017051   Applicant:関西電力株式会社, 株式会社日本触媒
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