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J-GLOBAL ID:200903082979230585

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三澤 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252725
Publication number (International publication number):1994102733
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、自動原稿送り装置を用いる場合の原稿詰りや原稿の破損を確実に回避できる画像形成装置を提供する。【構成】 本発明は、原稿台6、画像形成手段、自動原稿送り装置7を有する画像形成装置1で、自動原稿送り装置7における原稿を検知する第1の検知手段と、画像形成手段による画像形成動作終了後に自動原稿送り装置7が原稿台6に対して閉から開になったことを検知する第2の検知手段と、画像形成手段による画像形成動作が第1の検知手段が原稿検知を行うことなく終了した後、第2の検知手段が自動原稿送り装置7が閉から開になったことを検知しないときに、第1の検知手段が原稿を検知した場合には、指示手段による画像形成動作開始の指示を受け付けない制御する制御手段30とを具備する。この構成により、原稿台上に原稿が置き忘れられている場合に画像形成動作が禁止され、原稿詰りや原稿の破損を確実に回避できる。
Claim (excerpt):
原稿を載置する原稿台と、この原稿台上に載置された原稿の画像を被画像形成体上に形成する画像形成手段と、この画像形成手段に対して画像形成動作の開始を指示する指示手段と、前記原稿台に対して開閉可能に配置され複数枚の原稿を保持可能であり、前記原稿台に対して閉状態において保持している原稿から1枚ずつ前記原稿台に対して搬送する自動原稿送り装置とを有する画像形成装置において、前記自動原稿送り装置に設けられ、前記自動原稿送り装置に原稿が保持されていることを検知する第1の検知手段と、前記画像形成手段による画像形成動作終了後に前記自動原稿送り装置が前記原稿台に対して閉状態から開状態になったことを検知する第2の検知手段と、前記画像形成手段による画像形成動作が前記第1の検知手段により前記自動原稿送り装置に原稿が保持されていることを検知することなく終了した後に前記第2の検知手段が前記自動原稿送り装置が前記原稿台に対して閉状態から開状態になったことを検知しなかったときに、前記第1の検知手段が前記自動原稿送り装置に原稿が保持されていることを検知した場合には、前記指示手段による画像形成動作開始の指示を受け付けないように制御する制御手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/00 302 ,  G03G 15/00 107

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