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J-GLOBAL ID:200903082991509323
嫌気性処理方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998012739
Publication number (International publication number):1999207384
Application date: Jan. 26, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 有機物濃度が高くなった時に必要になるpH調整用のアルカリ剤の消費量を軽減し、流入有機物濃度が低くなった時でも安定したメタン発酵処理を行うことのできる嫌気性処理方法とそのような装置を提供する。【解決手段】 ガス、液、固液分離部5を多段に有する上向流嫌気性汚泥床処理において、原水1を二つ以上に分配し、各ガス、液、固液分離部5の下部に通水することを特徴とする。原水1は、同時または間欠的に各ガス、液、固液分離部5へ通水する。
Claim (excerpt):
ガス、液、固液分離部を多段に有する上向流嫌気性汚泥床処理方法において、原水を二つ以上に分配し、各ガス、液、固液分離部の下部に通水することを特徴とする嫌気性処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-114594
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特開昭59-000385
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高温嫌気性処理方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-305627
Applicant:栗田工業株式会社
Article cited by the Patent:
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