Pat
J-GLOBAL ID:200903083003087571
遊戯装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083493
Publication number (International publication number):1995289687
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 遊戯心を惹起することが充分に期待できる遊戯装置を提供する。【構成】 第1のメモリ11は予め設定された払い戻し率を記憶し、キャラクタ表示手段5はキャラクタを遊戯者に表示する。第2のメモリ19は上記キャラクタ表示手段5に対応した異なる払い戻し率を実現する複数のキャラクタテーブル18a〜18hを記憶し、テーブル選択手段13は乱数により上記複数のキャラクタテーブル18a〜18hから一つのキャラクタテーブルを選択する。また、演算手段14は過去の配当結果に基づき実績払い戻し率を演算し、比較手段15は上記実績払い戻し率と上記設定払い戻し率を比較し、さらに、確率調整手段16は上記比較手段15の結果に基づき上記キャラクタテーブル18a〜18hが乱数により選択される確率を調整する。
Claim (excerpt):
乱数によりキャラクタを選択し、入賞の有無を決定する遊戯装置において、予め設定された払い戻し率を記憶する第1のメモリと、キャラクタを遊戯者に表示するキャラクタ表示手段と、前記キャラクタ表示手段に対応した異なる払い戻し率を実現する複数のキャラクタテーブルを記憶する第2のメモリと、乱数により前記複数のキャラクタテーブルから一つのキャラクタテーブルを選択するテーブル選択手段と、過去の配当結果に基づき実績払い戻し率を演算する演算手段と、前記実績払い戻し率と前記設定された払い戻し率を比較する比較手段と、前記比較手段の結果に基づき前記キャラクタテーブルが乱数により選択される確率を調整する確率調整手段と、を含んで構成される遊戯装置。
IPC (2):
A63F 5/04 516
, A63F 9/22
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page