Pat
J-GLOBAL ID:200903083007890123

超電導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998007669
Publication number (International publication number):1999204324
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】全体の大型化を招くことなく、対地絶縁耐力の向上とクエンチ時における絶縁耐力の向上とを図れる超電導装置を提供する。【解決手段】少なくとも断熱槽11と、この断熱槽11内に収容された冷媒槽12と、この冷媒槽内に収容された冷媒13及び超電導体を含むリアクトル14と、このリアクトル14と外部とを電気的に接続するために冷媒槽及び断熱槽の壁を貫通して設けられた一対のブッシング15,16と、断熱槽11の壁を気密に貫通して設けられて冷媒槽12の冷却に供される電気絶縁性冷却路17とを含むモジュール化された超電導リアクトル要素3a,3bを絶縁油2中に直列に接続した状態で配置したものとなっている。
Claim (excerpt):
少なくとも断熱槽と、この断熱槽内に収容された冷媒槽と、この冷媒槽内に収容された冷媒及び超電導体を含む電気部品と、この電気部品と外部とを電気的に接続するために前記冷媒槽及び断熱槽の壁を貫通して設けられた一対の電流導入機構と、前記断熱槽の壁を気密に貫通して設けられて前記冷媒槽の冷却に供される電気絶縁性冷却路とを含むモジュール化された超電導要素を絶縁物中に配置して構成されていることを特徴とする超電導装置。
IPC (2):
H01F 6/04 ZAA ,  H01L 39/04 ZAA
FI (2):
H01F 5/08 ZAA G ,  H01L 39/04 ZAA

Return to Previous Page