Pat
J-GLOBAL ID:200903083011217646
インクジェット用インクセット
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002251935
Publication number (International publication number):2004091537
Application date: Aug. 29, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】堅牢性と吐出性を両立したイエローインクを含むインクジェット用インクセットを提供すること。【解決手段】特定な性質又は構造を有する少なくとも1種のイエロー・アゾ染料を、水性媒体中に溶解および/または分散してなるインクを含むインクセットのインクを熱エネルギーにより吐出する方式のインクジェットヘッドで印字することを特徴とするインクジェット用インクセット。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
水溶液における吸収スペクトルのλmaxが390nmから470nmにあり、λmaxの吸光度I(λmax)と、λmax+70nmの吸光度I(λmax+70nm)との比I(λmax+70nm)/I(λmax)が、0.4以下である染料を少なくとも1種、水性媒体中に溶解および/または分散してなるイエローインクであって、該インクを反射型メディアに印画した後に、ステータスAフィルターを通して反射濃度を測定し、イエロー領域における反射濃度(DB)が、0.90〜1.10の点を1点そのインクの初期濃度として規定して、この印画物を、5ppmのオゾンを常時発生可能なオゾン褪色試験機を用いて強制的に褪色させ、その反射濃度が初期濃度の80%となるまでの時間から求めた強制褪色速度定数を定めたときに、該速度定数が5.0×10-2[hour-1]以下であるイエローインクを含むインクセットのインクを熱エネルギーにより吐出する方式のインクジェットヘッドで印字することを特徴とするインクジェット用インクセット。
IPC (3):
C09D11/00
, B41J2/01
, B41M5/00
FI (3):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
F-Term (26):
2C056EA04
, 2C056EA13
, 2C056FA03
, 2C056FC02
, 2H086BA55
, 2H086BA56
, 2H086BA60
, 4J039BC40
, 4J039BC50
, 4J039BC51
, 4J039BC52
, 4J039BC53
, 4J039BC55
, 4J039BC66
, 4J039BC73
, 4J039BC77
, 4J039BC79
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039CA06
, 4J039EA17
, 4J039EA29
, 4J039EA36
, 4J039EA41
, 4J039GA24
Return to Previous Page