Pat
J-GLOBAL ID:200903083016680786
広帯域光源
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005366694
Publication number (International publication number):2007171394
Application date: Dec. 20, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】所望の波長帯域および波長幅で広帯域光を生成することが可能な広帯域光源を提供する。【解決手段】広帯域光源1では、パルス光源10から出力されたパルス光は、第1光ファイバ30の入射端31に入力される。この入射端31に入力されたパルス光(入力パルス光)が第1光ファイバ30により導波される間に、この入力パルス光の中心波長より長い中心波長を有するパルス光(発生パルス光)が発生する。第1光ファイバ30の出射端31から出力されるパルス光のうち少なくとも発生パルス光は、第2光ファイバ40の入射端41に入力される。この入射端41に入力されたパルス光が第2光ファイバ40により導波される間に、この入力したパルス光に基づいて広帯域光(SC光)が第2光ファイバ40において発生して、この広帯域光が第2光ファイバ40の出射端42から出力される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
パルス光を出力するパルス光源と、
前記パルス光源から出力されるパルス光を入射端に入力して導波し、この入力したパルス光(以下「入力パルス光」という。)の中心波長と異なる中心波長を有するパルス光(以下「発生パルス光」という。)を発生して、前記入力パルス光のうちの残留したパルス光(以下「残留パルス光」という。)および前記発生パルス光を出射端から出力する第1光ファイバと、
前記第1光ファイバの出射端から出力されるパルス光のうち少なくとも前記発生パルス光を入射端に入力して導波し、この入力したパルス光に基づいて広帯域光を発生して、この広帯域光を出射端から出力する第2光ファイバと、
を備えることを特徴とする広帯域光源。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
2K002AB27
, 2K002BA02
, 2K002DA10
, 2K002HA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
コヒーレント広帯域光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-330657
Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (2)
-
波長広帯域短パルス光発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-344876
Applicant:日本電信電話株式会社
-
光パルスコンプレッサおよび光通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-347394
Applicant:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
Article cited by the Patent:
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