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J-GLOBAL ID:200903083021095581

プラント異常診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132368
Publication number (International publication number):1993322605
Application date: May. 25, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】プラント監視における対象プラントデータ信号毎に実施する制限値の設定と判定作業を、経験を有する技術者に頼ることなく、自動的で速やかに作成、設定を行うプラント異常診断装置を提供する。【構成】プラント信号をプラント監視データとして入力するデータ収集手段2と、監視判定の制限値を自動作成する制限値作成手段4と、監視データを制限値により判定し、異常とされた監視データに対して所定の処理を行うオンライン診断手段5と、オペレータとの対話等必要なデータを入出力する入出力手段9と、前記異常とされたプラント監視データを統計処理して正規分布を作成する統計処理処手段6と、プラント監視による正常・異常時データと制限値および統計処理されたデータ等の入出力する管理機能を備えたデータ記憶手段3等を具備したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
予め定められたプラント監視対象信号を所定のサンプリング周期によりプラント監視データとして入力するデータ収集手段と、オペレータの指令で入力されたプラント監視データ信号から監視判定の制限値を自動作成する制限値作成手段と、入力されたプラント監視データ信号を前記制限値作成手段で作成した制限値により判定を行って異常と判定された際に当該プラント監視データ信号に対して予め定められた処理を行うオンライン診断手段と、オペレータとの対話により必要なデータを入出力するための表示装置および入力装置を備えた入出力手段と、前記判定で異常とされたプラント監視データ信号に対して統計処理を行い正規分布を作成する統計処理処手段と、プラント監視による正常・異常時データと制限値および統計処理されたデータ等の入出力を行うデータベース管理機能を有するデータ記憶手段等を具備したことを特徴とするプラント異常診断装置。
IPC (2):
G01D 21/00 ,  G05B 23/02 302

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