Pat
J-GLOBAL ID:200903083023249730
ポリエチレン組成物及びそれからなる管
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148050
Publication number (International publication number):1995166000
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 成形性、柔軟性及び耐久性に優れたポリエチレン組成物及びそれからなる管を得る。【構成】 下記の(A)成分と(B)成分の合計が100重量部、及び(C)成分並びに(D)成分からなり、溶融張力が3g以上、かつオルゼン曲げ剛性が3,200kg/cm2 以下であることを特徴とするポリエチレン組成物。 (A)成分:MFRが0.2〜1g/10分、密度が0.930g/cm3 以下、溶融張力が4g以上である線状低密度ポリエチレン 100〜50重量部 (B)成分:MFRが0.3〜5g/10分、酢酸ビニル含量が10重量%以上であるエチレン・酢酸ビニル共重合体 0〜50重量部 (C)成分:分子量が650以上のフェノール系酸化防止剤 0.03〜1重量部 (D)成分:分子量が2,000以上のヒンダードアミン化合物 0.03〜1重量部
Claim (excerpt):
下記の(A)成分と(B)成分の合計が100重量部、及び(C)成分並びに(D)成分からなり、溶融張力が3g以上、かつオルゼン曲げ剛性が3,200kg/cm2 以下であることを特徴とするポリエチレン組成物。 (A)成分:MFRが0.2〜1g/10分、密度が0.930g/cm3 以下、溶融張力が4g以上である線状低密度ポリエチレン 100〜50重量部 (B)成分:MFRが0.3〜5g/10分、酢酸ビニル含量が10重量%以上であるエチレン・酢酸ビニル共重合体 0〜50重量部 (C)成分:分子量が650以上のフェノール系酸化防止剤 0.03〜1重量部 (D)成分:分子量が2,000以上のヒンダードアミン化合物 0.03〜1重量部
IPC (6):
C08L 23/06 LDG
, C08K 5/13 KER
, C08K 5/17 KEV
, C08L 23/08 LDF
, B29K 23:00
, B29L 23:22
Return to Previous Page