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J-GLOBAL ID:200903083024761124
空気入りラジアルタイヤ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994173886
Publication number (International publication number):1996040024
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 タイヤサイドウオ-ルの剛性を増加して、サイドウオ-ルの面内変形を抑制してタイヤの操縦安定性の向上を得ると共に、タイヤサイドの内圧充填時の凹凸変形が少ない空気入りラジアルタイヤを得る。【構成】 カ-カス層の近傍に、複数のモノフィラメント繊維又はフィラメント糸条の繊維束が並列配向してゴム中に埋設された繊維補強部材を、その配向方向が前記カ-カス層のコ-ド方向とほぼ直交する方向にして設置した空気入りラジアルタイヤ。
Claim (excerpt):
左右一対のリング状のビ-ドコアと、並列された複数のコ-ドが被覆ゴム中に埋設された層から成るカ-カス層の両端部が該ビ-ドコア回りに折り返えし巻回されて円環状に形成されたカ-カス部と、該カ-カス部の半径方向の外側に配置される複数層のベルト部と、該ベルト部のタイヤ半径方向外側に配置される環状のトレッド部と、該トレッド部の左右に配置される一対のサイドウオ-ル部とから構成される空気入りラジアルタイヤにおいて、前記カ-カス層の近傍に、複数のモノフィラメント繊維又はフィラメント糸条の繊維束が並列配向してゴム中に埋設された繊維補強部材を、その配向方向が前記カ-カス層のコ-ド方向とほぼ直交する方向にして設置したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (5):
B60C 13/00
, B29D 30/06
, B60C 9/00
, B60C 9/08
, B60C 9/18
Patent cited by the Patent:
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