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J-GLOBAL ID:200903083030363408

乾式吸着装置およびその吸着材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999030895
Publication number (International publication number):2000229216
Application date: Feb. 09, 1999
Publication date: Aug. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 大型化ならびに製品コスト増大を抑制しつつ、ローターの再生に必要なエネルギーの低減を図る。【解決手段】 被処理空気A1を回転している除湿ローター1の吸着ゾーン4に流入させ、除湿ローター1の通気孔2に流動させて水分を吸湿剤24に吸着させたのちの乾燥空気A2を排出する。また、ヒーター15によって加熱した高温再生空気A4とし、これを除湿ローター1の脱着ゾーン5に流入させ、通気孔2を流動させて吸湿剤24に吸着されていた水分を脱着し、加湿空気A5を排出する。巻き取りにより除湿ローター(吸着材)1とするゲートペーパー20の構成基材である波板材21と平板材22,22の表面に対して固形粒子23を高密度分散状態で付着させ、波板材21、平板材22,22および固形粒子23の表面に吸着剤24を塗布し、固形粒子23の存在で吸着剤24を微細なきわめて多数の凹凸にする。
Claim (excerpt):
一側面から他側面にかけて貫通する通気孔が形成されたハニカム構造の吸着材であって、前記通気孔の内表面が微細な凹凸を有し、その凹凸を含めて通気孔内表面に吸着剤が担持されている乾式吸着装置における吸着材。
F-Term (20):
4D052AA08 ,  4D052CB01 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052FA01 ,  4D052GA03 ,  4D052GA04 ,  4D052GB02 ,  4D052GB03 ,  4D052GB04 ,  4D052GB14 ,  4D052GB17 ,  4D052HA01 ,  4D052HA02 ,  4D052HA03 ,  4D052HA11 ,  4D052HA35 ,  4D052HB02 ,  4D052HB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-008537
  • 特開昭51-020088

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