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J-GLOBAL ID:200903083033411012

防犯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122335
Publication number (International publication number):1993325052
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】施工が容易であって侵入者が警戒領域に侵入するだけで早期に警報信号を発生することができ、しかも、誤検知を防止した防犯装置を提供する。【構成】距離センサ1は警戒領域として設定した距離範囲に侵入者が侵入することを検出する。熱線センサ2は人体より放射される熱線を検出する。警報制御部30は、距離センサ1および距離センサ2の出力に基づいて侵入者の存在が検出されている状態が一定時間以上に亙って継続すると警報信号を発生する。
Claim (excerpt):
物体より放射される熱線を検出する熱線センサと、物体までの距離を検出する距離センサと、熱線センサおよび距離センサの出力に基づいて侵入者が存在すると判定すると警報信号を発生する警報制御部とを備え、警報制御部は、警戒領域としてあらかじめ設定された距離範囲内への侵入者の存在が距離センサによって検出され、かつ、侵入者からの熱線が熱線センサによって検出されている状態が一定時間以上に亙って継続すると警報信号を発生することを特徴とする防犯装置。
IPC (4):
G08B 13/00 ,  G01S 13/86 ,  G01V 9/04 ,  G08B 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-098598
  • 特開昭53-033097
  • 特開昭63-201591
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