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J-GLOBAL ID:200903083036966155

廃棄物焼却方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097769
Publication number (International publication number):1994307614
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】ガラス繊維を含む廃棄プラスチックスを、燃焼分解させてスラグとして回収する廃棄物焼却方法を提供する。【構成】ガラス繊維を含む廃棄プラスチックスを、流動層熱分解炉1で燃焼分解させて分解ガス1aと、微粒化したガラス繊維等の不燃物からなる飛灰とし、この飛灰を上記分解ガス1aに同伴させて、上記流動層熱分解炉1の流動床1bで溢流させた後、旋回式溶融炉2に導入して燃焼用空気と共に混合燃焼させて溶融し、スラグ化して回収することを特徴とする廃棄物焼却方法。
Claim (excerpt):
ガラス繊維を含む廃棄プラスチックスを流動層熱分解炉で燃焼分解させることにより分解ガスと、微粒化したガラス繊維を含む不燃物からなる飛灰とし、この飛灰を上記分解ガスに同伴させて、上記流動層熱分解炉から旋回式溶融炉に導入して燃焼用空気と共に混合燃焼させて溶融し、スラグ化して回収することを特徴とする廃棄物焼却方法。
IPC (2):
F23G 5/027 ZAB ,  F23G 5/32 ZAB

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