Pat

J-GLOBAL ID：200903083038176500

ビフィズス菌増殖促進物質と整腸物質とビフィズス菌製剤

Inventor： 光山 冬樹
Applicant, Patent owner： 光山 冬樹
Agent (1)： 齋藤 義雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998242379
Publication number (International publication number)：2000060541
Application date： Aug. 27, 1998
Publication date： Feb. 29, 2000
Summary：

【要約】【課題】整腸効果が高く病原性大腸菌にも有効で、免疫不全症候群やアレルギー性疾患にも効果のあるビフィズス菌増殖促進物質・整腸物質・ビフィズス菌製剤などを提供する。【解決手段】ビフィズス菌増殖促進物質は高純度のオリゴ糖類を有効成分とし、1日摂取量を1.5〜10gとするものである。整腸物質は上記ビフィズス菌増殖促進物質と抗酸化食品とを有効成分とし、ビフィズス菌増殖促進物質の1日摂取量を1.5〜10g、抗酸化食品の1日摂取量を0.5〜2gとするものである。ビフィズス菌製剤はビフィズス生菌と上記ビフィズス菌増殖促進物質とを有効成分とし、ビフィズス生菌の1日摂取量を10〜100億個、ビフィズス菌増殖促進物質の1日摂取量を1.5〜10gとするものである。ビフィズス菌製剤は、また、上記ビフィズス生菌と上記ビフィズス菌増殖促進物質と上記抗酸化食品とを有効成分とし、それぞれの1日摂取量を上記と同じくするものである。

Claim (excerpt)：

高純度のオリゴ糖および/または高純度のラクチュロースを有効成分とし、その有効成分のヒト1人あたりの1日摂取量を1.5〜10gとするものであることを特徴とするビフィズス菌増殖促進物質。

IPC (8)：

C12N 1/38 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A23L 2/38 ,  A61P 31/00 ,  A61P 37/00 ,  A61K 31/7016 ,  A61K 31/702

FI (8)：

C12N 1/38 ,  A23L 1/30 Z ,  A23L 2/38 G ,  A61K 31/00 631 ,  A61K 31/00 637 ,  A61K 31/70 604 ,  A61K 31/70 605 ,  A23L 2/00 F

F-Term (31)：

4B017LC03 ,  4B017LE02 ,  4B017LG02 ,  4B017LG13 ,  4B017LG14 ,  4B017LG15 ,  4B017LK11 ,  4B017LK21 ,  4B018MS11 ,  4B018MS15 ,  4B065AA21X ,  4B065AC10 ,  4B065AC20 ,  4B065BB16 ,  4B065BB17 ,  4B065BC50 ,  4B065CA44 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA01 ,  4C086GA17 ,  4C086GA20 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA73 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB35