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J-GLOBAL ID:200903083045657300

チューブ・エレメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998265857
Publication number (International publication number):1999153267
Application date: Sep. 21, 1998
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ベローズの振動特性とチューブ・エレメントの振動特性を改善して、二次音響効果を減少させ、チューブ・エレメントの寿命を伸ばすこと。【解決手段】 編組ホース6が、断面方向に於いて縮径された状態で予備載置され、輸送部材の自由外径を形成するこの輸送部材の外側層と少なくとも部分的に接触することによって摩擦を発生させるように構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
チューブ・エレメント、特に、車輌の燃焼エンジンの排気システム及び排気再循環システム用のチューブ・エレメントで、端部管継ぎ手を備える少なくとも一つの螺旋または環状波形ベローズと、このベローズの外面に同軸状態で外嵌される金属ワイヤから成る編組ホースとを有する金属製のチューブ・エレメントで、該チューブ・エレメントと前記編組ホースとが、強固に、かつ少なくとも間接的に互いに接続され、前記ホースの内径がチューブ・エレメントの自由外径にほぼ対応しているものであって、前記編組ホースが、断面方向に於いて縮径された状態で予備載置され、輸送部材の自由外径を形成するこの輸送部材の外側層と少なくとも部分的に接触することによって摩擦を発生させるように構成されていることを特徴とするチューブ・エレメント。
IPC (2):
F16L 11/16 ,  F16L 11/11
FI (2):
F16L 11/16 ,  F16L 11/11

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