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J-GLOBAL ID：200903083051383123

光ディスクおよびその記録方法と装置

Inventor： 桐野 文良 ,  釘屋 文雄
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992325241
Publication number (International publication number)：1994176368
Application date： Dec. 04, 1992
Publication date： Jun. 24, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】 光ディスクへ記録を行うのに必要なレーザパワーやパルス幅、変調方式、基準となる記録磁区等の情報(基準信号)を、あらかじめ光ディスクの設定の領域に記録しておく。光ディスク記録装置に、基準信号を再生する回路とテスト記録(試し書き)する回路、ならびにテスト記録結果と基準信号とを比較判別する回路を設ける。【効果】 光ディスクの積層構造や、用いられている材料の物性値が異なる光ディスクに対して、常に最適の条件で記録することができ、高密度記録が実現されると共に、光ディスク間や光ディスク駆動装置間の互換性を確保することができる。記録条件以外にも、変調方式や記録密度(例えばビット密度)の違いも検出でき、光ディスクの互換性をいっそう確保することができる。

Claim (excerpt)：

少なくともレーザ光を用いて記録、再生もしくは消去を行う光ディスクであって、あらかじめ光ディスク上の設定の領域に、該光ディスクの記録、再生もしくは消去の最適条件を決定するための基準信号を記録してなることを特徴とする光ディスク。

IPC (3)：

G11B 7/007 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/24 561

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-185717
  
• 特開平2-152031
  
• 特開平2-185717
  
• 特開平2-152031