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J-GLOBAL ID:200903083054719394

下肢関節運動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 黒田 泰弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993037333
Publication number (International publication number):1994225912
Application date: Feb. 03, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】下腿を水平ないしは挙上位に保ちながら、膝や患部に無理な力を掛けずにセットや屈伸運動を行うことができ、しかも軽量、低騒音をも実現することができ、構造も簡単で安価な下肢関節運動装置を提供することにある。【構成】ベースフレーム1に下部が枢着された第1プレート2を設け、この第1プレート2とベースフレーム1間にじゃばら式の第1流体バッグ5aを設ける一方、第1プレート2の自由端側に下部がベースフレーム1に沿って移動可能な第2プレート3を枢着し、第2プレート3の上部に前方に伸びる第3プレート4の後部を枢着し、第2プレート3と第3プレート4間にはじゃばら式の第2流体バッグ5bを設け、前記第1流体バッグ5aと第2流体バッグ5bに対する流体の給排により第1プレート2ないし第3プレート4を選択的に動かし、関節運動を創成するようにした。
Claim (excerpt):
ベース1に下部が枢着された第1プレート2を設け、この第1プレート2とベースフレーム1間にじゃばら式の第1流体バッグ5aを設ける一方、第1プレート2の自由端側に下部がベース1に沿って移動可能な第2プレート3を枢着し、第2プレート3の上部に前方に伸びる第3プレート4の後部を枢着し、第2プレート3と第3プレート4間にはじゃばら式の第2流体バッグ5bを設け、前記第1流体バッグ5aと第2流体バッグ5bに対する流体の給排により第1プレート2ないし第3プレート4を選択的に動かし、関節運動を創成するようにしたことを特徴とする下肢関節運動装置。

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