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J-GLOBAL ID:200903083058843154

植物栽培用器の表面化粧固形物を結合する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996359003
Publication number (International publication number):1998191781
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 植物に与える悪い影響を最小にして、表面化粧固形物を確実に結合する。栽培用土への散水で表面化粧固形物の結合が外れることなく、ほとんどの種類の植物に有効に利用する。【解決手段】 栽培用器の表面化粧固形物を結合する方法は、表面化粧固形物3の表面を、有機溶剤で希釈できる有機溶剤形の接着材でコーティングする。接着材でコーティングされた表面化粧固形物3を栽培用土2の上に所定の厚さに敷設する。表面化粧固形物3に有機溶剤を散布し、散布された有機溶剤で表面化粧固形物3の表面にコーティングされた接着材を溶解し、表面化粧固形物3の接点を通水性のある状態で結合すると共に、有機溶剤を消失させる。
Claim (excerpt):
栽培用器(1)に入れられて植物を栽培する栽培用土(2)の上面に配設される表面化粧固形物(3)をバインダーで結合する方法において、表面化粧固形物(3)の表面を、有機溶剤で希釈できる有機溶剤形の接着材でコーティングし、接着材でコーティングされた表面化粧固形物(3)を栽培用土(2)の上に所定の厚さに敷設し、その後、表面化粧固形物(3)に有機溶剤を散布し、散布された有機溶剤で表面化粧固形物(3)の表面にコーティングされた接着材を溶解し、溶解された接着材でもって表面化粧固形物(3)の接点を通水性のある状態で結合すると共に、有機溶剤を気化蒸散させて消失させることを特徴とする、植物栽培用器の表面化粧固形物を結合する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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