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J-GLOBAL ID:200903083063006406
水系美爪料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996312229
Publication number (International publication number):1998152418
Application date: Nov. 22, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 美爪料として従来相反する性質、造膜性と硬度、耐摩耗性にバランスのとれた水系美爪料を得る。【解決手段】 (a)炭素数8〜12の2価以上の芳香族カルボン酸の(メタ)アリルエステルモノマー、(b)親水性官能基を有する炭素数3〜15のビニルモノマー及び(c)炭素数4〜15のアクリル酸エステルモノマーを、(a)モノマーの重合率が85%以上まで乳化重合して得られた平均粒子径0.02〜0.2μmのアリル系架橋共重合体微粒子含有水系エマルションを固形分換算で5〜60重量%含む水系美爪料。
Claim (excerpt):
(a)分子内に2個以上のカルボキシル基を有する炭素数が8〜12の芳香族カルボン酸のアリルエステルもしくはメタアリルエステルから選ばれた1種又は2種以上のモノマー10〜80重量%、(b)親水性官能基を有する炭素数が3〜15個のビニルモノマーから選ばれた1種又は2種以上のモノマー0.1〜15重量%及び残部が(c)炭素数4〜15のアクリル酸エステルの1種又は2種以上のモノマーを、(a)のモノマーの重合率が85%以上まで乳化共重合して得られた平均粒子径が0.02〜0.2μmのアリル系架橋共重合体微粒子含有水系エマルションを固形分換算で5〜60重量%含有することを特徴とする水系美爪料。
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