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J-GLOBAL ID:200903083071867097

断熱板及びそれからなる断熱気密構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999347825
Publication number (International publication number):2001164667
Application date: Dec. 07, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 断熱板の重ね張りをしない外張断熱構造、例えば文献2では気密テープ3を押さえることが考慮されていないため、経年変化による気密テープ3の剥がれ及びこれに基づく気密性能の低下を排除することができなかった。【解決手段】 少なくとも相対する1組の辺に相しゃくり構造を備えた発泡プラスチック系断熱板であって、少なくとも一の相しゃくり部の水平接触面に気密テープを張り付けた発泡プラスチック系断熱板を、相しゃくり部を有する辺が水平方向になるように柱、梁、土台等からなる木造軸組構造の室外側に取付けてなる断熱気密構造とすることで気密テープが相しゃくり部によって強固に挟み込まれることによって押さえられる。
Claim (excerpt):
少なくとも相対する一組の辺に相しゃくり構造を備えた発泡プラスチック系断熱板であって、少なくとも一の相しゃくり部の水平接触面に気密テープを張り付けてなる発泡プラスチック系断熱板。【請求項2】 少なくとも相対する1組の辺に相しゃくり構造を備えた発泡プラスチック系断熱板であって、少なくとも一の相しゃくり部の水平接触面に気密テープを張り付けた発泡プラスチック系断熱板を、相しゃくり部を有する辺が水平方向になるように柱、梁、土台等からなる木造軸組構造の室外側に取付けてなる断熱気密構造。
IPC (2):
E04B 1/684 ,  E04B 1/76
FI (3):
E04B 1/76 C ,  E04B 1/76 U ,  E04B 1/68 G
F-Term (23):
2E001DC02 ,  2E001DD01 ,  2E001EA01 ,  2E001EA05 ,  2E001EA09 ,  2E001FA01 ,  2E001FA02 ,  2E001FA16 ,  2E001FA21 ,  2E001FA53 ,  2E001FA54 ,  2E001GA06 ,  2E001GA76 ,  2E001HD03 ,  2E001HD08 ,  2E001HD09 ,  2E001HD11 ,  2E001HE01 ,  2E001KA01 ,  2E001LA06 ,  2E001LA16 ,  2E001MA02 ,  2E001MA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 寒冷地用断熱パネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-036852   Applicant:株式会社ヤマキチ

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