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J-GLOBAL ID:200903083073763221

圧縮信号復号装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 二瓶 正敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992279346
Publication number (International publication number):1994104850
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 サブバンド単位で圧縮された音声信号のビットストリームをデコードする上で音声が途切れたり、ノイズが発生することを防止する。【構成】 PROCERR判別回路3aは、ビットストリームのヘッダの処理が完了したときに開き、スケールファクタ選択情報の最後で閉じるPROC窓信号と、フレーム内のスケールファクタ(SCF)とQデータの期間において開く窓パルス内において、ビットストリームのエラーフラグが存在する場合にエラー信号を出力する。MAC部6aはこのデータをエラー信号(PROCERR)がアクティブな場合にビットストリーム内のアロケーション情報とスケールファクタ選択情報と低域のサブバンドのスケールファクタとQデータを前のフレームにより置き換え、高域サブバンドのスケールファクタとQデータを演算結果が最小になるように置き換えることにより復号する。
Claim (excerpt):
サブバンド単位で圧縮された音声信号のビットストリームを復号する圧縮信号復号装置において、第1のエラー信号検出窓を前記ビットストリーム内のヘッダの最後で開き、スケールファクタ選択情報の最後で閉じる検出窓発生回路と、前記ビットストリーム内のスケールファクタとQデータの低域のサブバンドを判別して第2のエラー信号検出窓を開くサブバンド判別回路と、前記第1および第2のエラー信号検出窓において前記ビットストリームのエラーを検出した場合にエラー信号を出力するエラー判別回路と、前記エラー信号が入力した場合、前記ビットストリーム内のアロケーション情報とスケールファクタ選択情報と低域のサブバンドのスケールファクタとQデータを前のフレームにより置き換え、高域サブバンドのスケールファクタとQデータを演算結果が最小になるように置き換えることにより復号する復号手段を有することを特徴とする圧縮信号復号装置。
IPC (2):
H04B 14/04 ,  G11B 20/18 301

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