Pat
J-GLOBAL ID:200903083075058975
半導体レーザ素子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991267298
Publication number (International publication number):1993075216
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 素子分離の歩留まりを向上させた半導体レーザ素子の製造方法を提供する。【構成】 基板の片面にエピタキシャル層を積層したウェハー6にスクライブ溝8、10を形成し、該スクライブ溝8、10を利用して前記ウェハー6をへき開して共振器面を形成し、素子を分離する半導体レーザ素子の製造方法において、共振器面形成のためのスクライブ溝8をウェハー6のエピタキシャル積層面7に形成し、素子分離のためのスクライブ溝10をウェハー6の基板面9に形成する。
Claim (excerpt):
基板の片面にエピタキシャル層を積層したウェハーにスクライブ溝を形成し、該スクライブ溝を利用して前記ウェハーをへき開して共振器面を形成し、素子を分離する半導体レーザ素子の製造方法において、共振器面形成のためのスクライブ溝をウェハーのエピタキシャル積層面に形成し、素子分離のためのスクライブ溝をウェハーの基板面に形成することを特徴とする半導体レーザ素子の製造方法。
IPC (2):
Return to Previous Page