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J-GLOBAL ID：200903083077253589

信号処理方法及びそれを適用したパルスフォトメータ

Inventor：
伊藤 和正

About 伊藤 和正

, 
鎗田 勝

About 鎗田 勝

, 
柴崎 哲也

About 柴崎 哲也


Applicant, Patent owner：
日本光電工業株式会社

About 日本光電工業株式会社


Agent (2)： 宮越 典明 ,  内藤 照雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004191297
Publication number (International publication number)：2005095581
Application date： Jun. 29, 2004
Publication date： Apr. 14, 2005
Summary：
【課題】ノイズの重畳した観測信号から容易にノイズを除去して脈波データを抽出して、吸光度比を求めることにある。【解決手段】異なる2つの波長の光を生体組織に照射して透過または反射した各波長の光を電気信号に変換して得られた各波長の測定脈波データからノイズを除去する方法であって、前記各波長の測定脈波データに対して、既知の吸光度比を用いたアフィン変換により測定脈波データを白色化処理、或いは信号周波数帯域を複数に分割し独立成分分析により、白色化処理をして、脈波信号とノイズ信号とに分離する信号処理方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
異なる2つの波長の光を生体組織に照射して透過または反射した各波長の光を電気信号に変換して得られた各波長の測定脈波データに対して前処理を施すステップと、 前記各波長の測定脈波データを複数の周波数帯域毎に分割して、各周波数帯域毎の吸光度比を求めるステップと、 前記各周波数帯域毎の吸光度比の同一性の有無により、測定脈波データのノイズの混入の有無を判定するステップと、 を含むことを特徴とする測定脈波データの信号処理方法。
IPC (3)：
A61B5/145 ,  A61B5/0245 ,  A61B5/08
FI (3)：
A61B5/14 310 ,  A61B5/08 ,  A61B5/02 310H
F-Term (19)：
4C017AA09 ,  4C017AA10 ,  4C017AA12 ,  4C017AC27 ,  4C017AC28 ,  4C017BC01 ,  4C017BC11 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KX02 ,  4C038SS00 ,  4C038ST04 ,  4C038SU00 ,  4C038SV00 ,  4C038SX07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 特許第3270917号 (請求項1、2、図2、図4)
Cited by examiner (6)
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