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J-GLOBAL ID:200903083079027985
光周波数変換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340390
Publication number (International publication number):1996186540
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】いわゆる四光波混合によって,光周波数変換,または光パルスを分離する光デマルチプレクシングを行うにあたってポンプ用光源を不要とした。【構成】光増幅器1と第1の光周波数f1 を選択する光周波数選択手段2とを光伝送路によりリング状に結合してこの第1の光周波数f1 で第1の信号光を発振するリングレーザ4と,変調された第2の光周波数f2 を有する第2の信号光を光増幅器に供給するために第2の信号光をリングレーザに入力する入力手段5と,第1の信号光と第2の信号光との四光波混合により光増幅器で生成された第3の光周波数f3 を有する第3の信号光をリングレーザから取り出す出力手段6を備えた光周波数変換装置である。また,請求項2においてはリングレーザ内に第2の信号光と同期して第1の信号光を光変調する光変調器7を備えた。
Claim (excerpt):
光増幅器(1)と第1の光周波数f1 を選択する光周波数選択手段(2)とを光伝送路によりリング状に結合して該第1の光周波数f1 を有する第1の信号光を発振するリングレーザ(4)と,変調された第2の光周波数f2 を有する第2の信号光を前記光増幅器に供給するために該第2の信号光を前記リングレーザに入力する入力手段(5)と,第1の信号光と第2の信号光との四光波混合により前記光増幅器で生成された第3の光周波数f3 を有する第3の信号光を前記リングレーザから取り出す出力手段(6)を備えた光周波数変換装置。
IPC (7):
H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04J 14/08
FI (3):
H04B 9/00 L
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 D
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