Pat
J-GLOBAL ID:200903083085585299
データ処理システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
頓宮 孝一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153361
Publication number (International publication number):1993257853
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 データ処理システム内の複数の作業空間の間の通信及びファイル転送の操作を容易にすると共に個々の作業空間へのアクセスを好適に制御する。【構成】 データ処理システムは、システムのユーザが行なう操作に応答してタスクを実行するための複数の論理作業空間(「部屋」)50、52、54を定義してあり、それら作業空間のうちの2つ以上の作業空間の間の通信の機能を備えている。第1の作業空間の中にいるユーザが、第2の作業空間に対応した画面上のオブジェクト(「ドア」)を選択することにより、第1のユーザと第2の作業空間との間の画像通信、音声通信、ないしデータ通信が、第1のユーザに対して予め定められているアクセス特権に応じて開始されるようにした。作業空間へのユーザのアクセス特権を予め定めるのは、その作業空間のオーナーである。アクセスの制御は夫々の作業空間のエージェント・プログラム56、58、60が行なう。
Claim (excerpt):
システムのユーザが行なう操作に応答してタスクを実行するための複数の論理作業空間を定義してあり、それら作業空間のうちの2つ以上の作業空間の間の通信の機能を備えている、データ処理システムにおいて、第1のユーザが第1の作業空間内で、第2の作業空間に対応した画面オブジェクトを選択することにより、該第1のユーザと該第2の作業空間との間の画像通信、音声通信、ないしデータ通信が、該第1のユーザに対して予め定められているアクセス特権に応じて開始されるようにしてあることを特徴とするデータ処理システム。
IPC (3):
G06F 13/00 355
, G06F 9/46 340
, G06F 15/16 430
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