Pat
J-GLOBAL ID:200903083106581264

内燃機関制御システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994303957
Publication number (International publication number):1995189788
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 回転トルクに対する制御操作の際に触媒の過熱を確実に保護すること。【構成】少なくとも1つの動作特性量に依存してクランク角度間隔毎のカットオフの数に対する閾値を設定し、所望のカットオフパターンにおいてクランク角度間隔毎のカットオフの数が閾値を上回った場合には、所期のカットオフパターンに従って燃料噴射のカットオフを行い、所望のカットオフーパターンにおいてクランク角度間隔毎のカットオフの数が閾値を上回っていない場合には、燃料噴射のカットオフを行わないように構成する。
Claim (excerpt):
内燃機関(10)から伝達される回転トルクが、少なくとも1つのシリンダの燃料噴射のマスクないしカットオフによってか又は点火角度又は点火時期の遅角方向へのシフトによって低減可能であり、燃料噴射のカットオフが所定のカットオフパターンに従って行われ、前記カットオフパターンはクランク角度間隔毎のカットオフの数によって特徴付けられており、さらに所望のカットオフパターンが、必要とされる回転トルクの低減の程度に応じて設定される内燃機関制御システムにおいて、少なくとも1つの動作特性量に依存してクランク角度間隔毎のカットオフの数に対する閾値(S)が設定可能であり、所望のカットオフパターンにおいてクランク角度間隔毎のカットオフの数が閾値(S)を上回った場合には、所期のカットオフパターンに従って燃料噴射がカットオフされ、所望のカットオフーパターンにおいてクランク角度間隔毎のカットオフの数が閾値(S)を上回っていない場合には、燃料噴射のカットオフが行われないように構成されていることを特徴とする内燃機関制御システム。
IPC (8):
F02D 41/22 330 ,  F02D 41/22 380 ,  F02D 29/02 311 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00 ,  F02D 45/00 345 ,  F02P 5/145

Return to Previous Page