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J-GLOBAL ID：200903083106630664

自動販売機制御装置

Inventor：
遠藤 行雄

About 遠藤 行雄


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998085606
Publication number (International publication number)：1999283091
Application date： Mar. 31, 1998
Publication date： Oct. 15, 1999
Summary：
【要約】【課題】 コストをかけずに自動販売機の消費電力量を正確に知ることができるようにするとともに、消費電力量に基づいて節電運転に切り換えることにより、消費電力量を所定値以下に抑える。【解決手段】 電流センサ11により自動販売機の入力電流を検知する。主制御部1は、その検知信号を受けて、単位時間当たりの電流の平均値に電源電圧を掛けて消費電力を計算し、それを積算して消費電力量を求める。そして、求めた消費電力量をキーボード5やハンディーターミナル12等の表示器に表示する。また、消費電力量が設定値に達したとき、照明装置9の点灯制限及び冷却・加温装置7の節電運転を行う。さらに、一定期間、例えば、月間の消費電力量を設定し、その設定値以下になるように、日々の消費電力量を管理しながら照明装置9の点灯及び冷却・加温装置7の運転制御を行う。
Claim (excerpt)：
商用電源から自動販売機に入力される電流を検出する電流センサと、該電流センサの検出値に基づいて自動販売機の消費電力量を所定期間分積算する電力量算出手段と、該電力量算出手段で積算した消費電力量を表示する電力量表示手段とを具えたことを特徴とする自動販売機制御装置。
IPC (2)：
G07F 9/00 ,  G07F 9/02
FI (2)：
G07F 9/00 L ,  G07F 9/02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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