Pat
J-GLOBAL ID:200903083113781457
粉末香辛料の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077399
Publication number (International publication number):1996242808
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 原料供給ホッパー(1)と、その下部に連結された粉砕機(10)と、上記ホッパー(1)の下部に配設され、ホッパー(1)に供給された原料を上記粉砕機(10)の粉砕室(12)内に送出するフィーダー(20)とを具備した高速粉砕機の上記ホッパー(1)に香辛料粗粒を供給し、上記フィーダー(20)により上記粉砕室(12)にこの香辛料粗粒を送出すると共に、この粉砕室(12)内に配置された粉砕ハンマー(13)により粉砕する粉末香辛料の製造方法において、上記フィーダー(20)配設始端位置から粉砕室(12)内に至るいずれかの位置において、低温液化ガス等の冷媒を供給することを特徴とする粉末香辛料の製造方法。【効果】 香辛料粗粒を高速粉砕機を用いて粉砕する際に、冷媒を供給して粉砕物を吸熱冷却しながら粉砕したことにより、1回の粉砕工程で能率よく、しかも香気、風味を殆ど損うことなく粒度の細かい高品質の粉末香辛料を製造することができる。
Claim (excerpt):
原料供給ホッパーと、その下部に連結された粉砕機と、上記ホッパーの下部に配設され、ホッパーに供給された原料を上記粉砕機の粉砕室内に送出するフィーダーとを具備した高速粉砕機の上記ホッパーに香辛料粗粒を供給し、上記フィーダーにより上記粉砕室にこの香辛料粗粒を送出すると共に、この粉砕室内に配置された粉砕ハンマーにより粉砕する粉末香辛料の製造方法において、上記フィーダー配設始端位置から粉砕室内に至るいずれかの位置において、低温液化ガス等の冷媒を供給することを特徴とする粉末香辛料の製造方法。
IPC (3):
A23L 1/223
, A23L 1/22
, B02B 1/00
FI (3):
A23L 1/223
, A23L 1/22 A
, B02B 1/00
Return to Previous Page